7月14日の日中、突如現れた【#次にバッハ会長がしそうなこと】のハッシュタグ。
このワードはトレンド入りし、大喜利状態が続いています!
この記事では、【#次にバッハ会長がしそうなこと】のハッシュタグがある投稿の内、特に話題の投稿をまとめました。
またトレンド入りの現象はなぜ起こったのか?振り返ってみましょう。
目次
【#次にバッハ会長がしそうなこと】人気投稿まとめ!
ツイッターで【#次にバッハ会長がしそうなこと】がある投稿の内、いいね数やリツイート数が多いものを中心に面白投稿をまとめてみました!
地方での間違い編
まずは地方での間違い編です。
英語編
続いて、英語編です。
人物を勘違い編
続いて、人物を勘違い編です。
バッハ違い編
次は、バッハ違い編です。
番外編
最後に、番外編です。
【#次にバッハ会長がしそうなこと】トレンド入りはなぜ起こった?
7月14日の日中、突如現れた【#次にバッハ会長がしそうなこと】のハッシュタグ。
このワードはトレンド入りし、大喜利状態となりました。
この現象が起こった理由は、先日の報道にありました。
東京五輪・IOCのバッハ会長が橋本聖子さんと面会時に、日本人と中国人を言い間違える、というニュースがあり、これが事の始まりでした。
バッハ会長は「最も大事なのはチャイニーズピープル」と言い間違え、すぐに「ジャパニーズピープルの安全だ」と言い直したといいます。
議場には気まずい空気が漂ったとか。
この大喜利状態となった現象には、日本人としての「オリンピックのあり方」に対する感情が現れているようにも感じます。
【#次にバッハ会長がしそうなこと】の現象から見える国民性
【#次にバッハがしそうなこと】でのツイッターでの盛り上がりの現象に、世間の皆さんが思う事は何なのでしょうか?
コロナ禍でのオリンピック開催が決まり、否定的な意見が多い中での今回のバッハ会長の発言でした。
もし開催が日本以外の国であったら、今回の発言で国民の反感を買い、抗議デモや暴動が起こってもおかしくはありませんよね。
今回の現象を見ていると、日本人としてオリンピックのあり方や国に対する負の感情を、無意識に昇華させようとしている部分も感じられました。