シンガーソングライターとしてのデビューが決定した甲田まひるさん(20歳)。
甲田まひるさんと言えば、以前はMappy(マッピー)という名で10代からファショニスタ、ジャズピアニスト、俳優と様々な顔を持ち活動していましたね。
20歳にして色々な才能を発揮する甲田まひるさんを育てたご両親とは、一体どのような方なのでしょうか?
この記事では、甲田まひるさんを育てたご両親の情報についてまとめました。
甲田まひるさんの母親の、ファッションや音楽において子供を尊重した自由な教育方針のエピソードについても紹介しますね!
目次
【顔画像】甲田まひるの両親は?
甲田まひるさんのご両親どのような方なのかを紹介していきますね。
甲田まひるの母親
2015年4月のインスタ投稿ですが、甲田まひるさんの母親の誕生日に、幼い頃の母親との2ショット写真をあげていました。
とても美人で笑顔の素敵なお母様ですね!
甲田まひるさんが14歳の頃の投稿ですから、反抗期であってもおかしくはない時期ですが、親子の仲が良い事が伝わってきますね。
親子でお揃いのブルーのお洋服を着ています。
まひるさんの素晴らしいファッションセンスは母親譲りなのでしょうか?
甲田まひるの父親
甲田まひるさんの父親に関する情報はネット上では見つかりませんでした。
まひるさんの出身地は沖縄県ですが、お父様が沖縄の方だったのでしょうか?
家族みんな自由で、楽しいんですよ。
あるインタビュー記事の中で、甲田まひるさんが家族についてこのようにお話されていました。
まひるさんにはお兄さんがいますが、お兄さんとも仲が良く音楽の話をするそうです。
家族皆仲が良いのですね!
甲田まひるの母親の自由なエピソード【ファッション編】
引用元:Instagram
幼稚園のときですかね。街にいるお姉さんたちを見るのが好きだったんです。兄もいるからおませさんだったのかも(笑)。流行にも敏感で、トレンドアイテムを着たいけどサイズがないからってワガママを言って母に探してもらいました。
年中や年長のときはプリキュアが好きで、ヒールが憧れだったので買ってもらい、ひとりだけヒールを履いて公園に行っていました。“おしゃれは我慢!”という言葉もその頃に覚えました(笑)。まわりの子とかぶるのが嫌だったし、母もわたしがしたいようにさせてくれたので、自分ならではのおしゃれに目覚めました。いつの間にか“イケてる、イケてない”という感覚も身についていました。
引用元:BAY CREW’S STORE
甲田まひるさんは、幼稚園の頃からおしゃれに目覚めファッションに興味があったそう。
まひるさんの母親は元々タトゥーが入っていたり、ピアスも開けていたそうです。
そんなお母様を見てまひるさんも幼い頃から「髪を染めたい」「ピアスを開けたい」と言っていたとか!
お母様はファッションにおいて、子供のやりたいことを我慢をさせないでやりたいように自由にさせる方針だったのですね。
母親の存在があったからこそ、甲田まひるさんのファッションセンスが幼い内から磨かれたのかもしれません。
甲田まひるの母親の自由なエピソード【音楽編】
引用元:Instagram
甲田まひるさんは、小学生の頃にジャズの魅力に惹かれます。
母親は、そんなまひるさんのために図書館でたくさんのジャズのCDを借りてきてくれたそうです。
オスカーピーターソンやバド・パウエルなどのジャズの名盤を毎日聴く日々が、まひるさんの耳を鍛えたようです。
まひるさんが7歳の頃には、母親がジャズ喫茶に連れていったそうですよ。
小学生で音楽を習うとしたら、周りと合わせて音楽教室に通わせたり等が普通でしょうか?
まひるさんは母親の影響で大人が楽しむ本物の音楽に小さい頃から触れていたのですね。
甲田まひるの才能は母親の自由な教育が生んだ!
甲田まひるさんの母親は、ファッションにおいても音楽においても、まひるさんが幼い頃から興味を持つことを否定せずに、さらにその先の世界を広げてあげる様な自由な関わりをしてきた事がわかりましたね。
「子供を子供扱いしない」で関わってきたからこそ、子供では中々できない様な本物に触れる機会が多かったのでしょう。
そんな親子の関わりが、若くして色々な才能を発揮するまひるさんの今の才能に繋がっているのですね!
甲田まひるさんの、ファッショニスタとして、ピアニストとして、シンガーソングライターとして、俳優としてのこれからの活躍が楽しみです!